OXO ナイロンソフトターナー|フライ返しに1,000円?と思ったけど大正解だった
フライ返しなんて何でもいいと思ってた
正直に言います。フライ返しに1,000円超えって、高くないですか?
100均のフライ返しで十分でしょ、と思っていました。でもその100均のやつ、微妙に分厚くて食材の下に入らないんですよね。目玉焼きを返そうとすると白身がぐちゃっとなるし、餃子を持ち上げようとするとフライパンの上を滑って逃げていく。
そんなプチストレスを抱えていたある日、Amazonでキッチン用品を見ていて目に留まったのがOXO ナイロンソフトターナー。前に買ったOXOのメジャーカップが使いやすかったから、「OXOなら間違いないかも」という気持ちで、思い切ってポチりました。
結果、大正解。もっと早く買えばよかった系の道具が、またひとつ増えてしまいました。
OXO ナイロンソフトターナーの商品スペック
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サイズ | 約6.5×8×33cm |
| 重量 | 約90g |
| 素材 | ヘッド:ナイロン、グリップ:サントプレーンゴム・ポリプロピレン |
| 耐熱温度 | 約200℃ |
| 食洗機 | 対応 |
| 特徴 | 薄いヘッド、柔軟なしなり |
| 価格帯 | 約1,100円 |
OXO ナイロンソフトターナーは先端の薄さが別格
まず手に取って驚いたのが、ヘッド部分の薄さ。100均のフライ返しとは比べものにならないくらい薄い。
この薄さのおかげで、食材の下にスッと滑り込めるんです。目玉焼きの端にそっと差し込むと、白身を崩さずにきれいに持ち上がる。これだけで朝の気分が違いました。今までゴムベラで無理やりすくっていた自分は何だったんだろうって。
フライパンとの密着感もすごくて、食材を取りこぼさない安心感があります。先端が薄いけどペラペラではなくて、ちゃんと食材を支えてくれる強さがある。この「薄いのに頼れる」バランスが絶妙なんです。
OXO ナイロンソフトターナーの「しなり」が餃子を救った
我が家は餃子率が高いです。安いし、子どもが喜ぶし、包むのも家族イベントになるし。でも問題は焼き上がりの取り出し。カリッと焼けた餃子をフライ返しではがそうとして、皮がビリッ…これまで何回やらかしたことか。
OXO ナイロンソフトターナーは、ヘッドがしなるんです。フライパンの曲面にフィットするようにしなってくれるから、餃子の底にぴったり沿って入っていく。で、持ち上げるときはちゃんとした硬さがあるから、餃子が落ちない。
先週の日曜に焼いた餃子24個、全部きれいに取り出せました。羽根つき餃子もパリパリのまま。息子が「今日の餃子きれいだね」って言ってくれたのが地味に嬉しかった。
PRフッ素加工のフライパンを傷つけないナイロン素材
うちのフライパンはフッ素加工(テフロン)。金属のフライ返しは怖くて使えない。
OXO ナイロンソフトターナーはナイロン製だから、フッ素加工を傷つける心配なし。ゴシゴシ当てても大丈夫。これ、フライ返しを選ぶときの大前提なんだけど、ナイロン製で薄くてしなるターナーって実は少ないんですよね。シリコンは分厚くて食材の下に入りにくいし、ステンレスは薄いけどコーティングを傷つける。ナイロンの良いとこ取りをしているのがOXOだと思います。
OXOのグリップは握っていて疲れない
前にOXOのメジャーカップを買ったときも感じたけど、OXOのグリップってほんとに持ちやすい。サントプレーンゴムという素材で、手にフィットして滑らない。長めのハンドルなのに軽いから、炒めものをガシガシ返していても手首が疲れにくいです。
あと、食洗機に入れられるのも地味にありがたい。ナイロン製だから変形しないかなと最初は心配だったけど、何回洗っても全然問題なし。
OXO ナイロンソフトターナーの気になるところ
耐熱温度に注意が必要
耐熱温度は約200℃。普通の調理なら問題ないけど、フライパンに置きっぱなしにするのはNG。特にIHは鍋底が高温になりやすいので、ヘッドがフライパンの縁に触れたまま加熱し続けると溶ける可能性があります。
わたしはガス火なのでそこまで神経質にはなっていないけど、調理中はフライパンの中に放置せず、使わないときは持ち上げておくようにしています。IHの方は特に気をつけたほうがいいかも。
ハンバーグには力不足
薄くてしなるのが魅力のターナーだけど、裏を返すと重い食材を返すには少し頼りないことも。大きめのハンバーグや分厚いステーキを持ち上げるときは、しなりすぎて不安定になることがあります。
そういうときはもう一本のターナーで補助するか、菜箸で押さえながら返すようにしてます。餃子・目玉焼き・ホットケーキ・お好み焼きあたりの「薄くて軽いもの」が得意なターナーだと思ったほうがいいかも。
お玉と一緒に引き出しに入れると探しにくい
黒いナイロンヘッドに黒いハンドル。キッチンツールを全部まとめて入れている引き出しの中だと、他の黒い調理器具と見分けがつきにくい。これは完全にうちの収納の問題なんですが、もう少し目立つ色があったら嬉しかったなと思うこともあります。
100均のフライ返しとの違いを整理してみる
100均のフライ返しでも「返す」という機能は果たせます。でも実際に使い比べてみると、差はこんな感じ。
先端の薄さ。100均はヘッドが分厚くて食材の下に入りにくい。OXOはスッと入る。しなりの柔軟さ。100均は硬いかペラペラかの両極端。OXOはしなるけど支える絶妙なバランス。グリップの握りやすさ。100均は滑るし細い。OXOは手にフィットして疲れにくい。
たかが1,000円の違いで、餃子が崩れなくなって、目玉焼きがきれいに返せて、毎日の料理のストレスがひとつ減る。この差は思っていたより大きかったです。
まとめ:OXO ナイロンソフトターナーで「返す」がうまくなる
OXO ナイロンソフトターナーは、「フライ返しなんて何でもいい」と思っている人にこそ使ってほしい1本です。
薄い先端、しなるのに頼れるヘッド、握りやすいグリップ。約1,100円でこの満足度は、控えめに言ってもベストバイでした。フッ素加工のフライパンを使っている方なら、なおさらおすすめ。
わたしはこれを買ってから、100均のフライ返しを2本処分しました。引き出しもすっきりしたし、料理中に「あぁもう!」ってなる場面がひとつ減った。キッチンの道具って、1つ良いものに変えるだけで気分が変わりますね。
PR