大館工芸社 曲げわっぱ 小判弁当(小)|ご飯がおいしくなる弁当箱ってほんとにあるんだ
ずっと気になってた曲げわっぱ、ようやく買いました
弁当箱って、ずっと100均やニトリのプラスチック容器で済ませてきたんですよね。別に困ってるわけじゃないし、食洗機に放り込めるし、と思って。でもここ最近、ちょっといいキッチン用品を使い始めてから、弁当箱だけがなんか浮いてる気がしてて。
曲げわっぱは数年前から気になっていたんですが、「手入れが大変そう」「カビが怖い」「値段が高い」と理由をつけては後回しにしていました。でもある日もう腹を決めて、大館工芸社の小判弁当(小)を購入。
490mlで7,500円。弁当箱にしては高い。だからこそ、ちゃんと使いこなせるか不安でもありました。
大館工芸社 曲げわっぱ小判弁当(小)のよかったところ
ご飯がほんとにおいしく感じる
これは買う前から「そんなわけある?」と半信半疑だったんですが、本当でした。
秋田杉の木が余分な水分を吸ってくれるので、時間が経っても米がベタつかない。プラ容器だと昼頃には蒸れた感じになるんですが、曲げわっぱだと食べごろの炊きたてに近いふっくら感がキープされてるんです。
職場に着いてお弁当を開けたとき、なんかご飯がいつもよりちゃんとおいしい気がして、最初は気のせいかと思いましたが、毎日そうなので間違いないと思います。レンジで温め直さなくてもおいしく食べられるのも地味にうれしい。
木の香りが思いのほか好き
開けるたびにふわっと秋田杉の香りがするんですが、これが思っていた以上にいい。最初はもっと木くさい感じを想像していたんですが、品のあるやさしい香りで、むしろ食欲がわきます。
使い込むほど少しずつ落ち着いてくるらしいんですが、今のところこの香りがけっこう気に入っています。
おかずが少なくても、なんか映える
プラ容器のときはどうしても「詰めました」感が出てしまうんですが、曲げわっぱに入れるとおかずが少なくても様になる。白米と卵焼きだけでもなんかお弁当らしく見えるのが不思議で、毎朝開けるのがちょっと楽しみになってきました。
上品な小判型のシルエットも気に入っています。バッグの中でかさばらない形。
軽くて扱いやすい
100gという軽さもよかった。プラ容器のランチボックスとほぼ変わらない重さで、毎日持ち歩くのがストレスになりません。
サイズは18×11×5cmで、大きすぎず小さすぎず。これまで使っていた容器と比べてもほぼ同じ面積なので、バッグへの収まりもそのまま。
気になるところ・注意点
電子レンジは使えない
これは事前にわかっていたことですが、やはり慣れるまでは不便に感じました。職場で温めたい日もあるので。でも前述のとおり、冷めてもそこまでおいしさが落ちないので、今は「まあいいか」と思えています。
食洗機もNGで、使ったら軽くぬれたふきんで拭いて立てて乾かすのが基本。わたしはキッチンペーパーでさっと拭いて、水きりかごに立てかけています。面倒といえば面倒ですが、30秒もあればできるので習慣になってきました。
カビが怖い問題
使い始めて気をつけているのは、必ず乾燥させること。使ったその日のうちにちゃんと乾かせば、今のところ問題なく使えています。密閉したまま放置するのはNG。
値段が高い
7,500円は弁当箱として高いです。最初に迷った理由も主にここで、でも毎日使うものだから…と自分に言い聞かせて購入しました。使い込むほど愛着が湧いてくる道具なので、今は納得できています。
スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 容量 | 490ml |
| サイズ | 18×11×5cm |
| 重量 | 100g |
| 素材 | 秋田杉(天然木・ウレタン塗装) |
| 原産国 | 日本(秋田県大館市) |
| 電子レンジ | ✗ |
| 食洗機 | ✗ |
まとめ
曲げわっぱ、思っていたより全然ハードルが高くなかったです。手入れはちょっと手間ですが、その分ご飯がおいしく感じるし、毎朝詰めるのがなんか楽しくなってきました。
「弁当箱にこんなにお金かけてどうするの?」という気持ちは正直ありましたが、毎日使うものにちょっとだけ投資するって、やっぱり正解だなと改めて思っています。
気になっていたけれどなかなか踏み切れなかった方、ぜひ。こちらもどうぞ。